近江路・歴女ブロガー旅紀行 賤ヶ岳編

戦士エミリン

2010年10月16日 16:44

湖岸道路をひた走り「たび丸」が案内してくれたのが「賤ヶ岳」
天正11年(1583年)、羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)と柴田勝家との戦いがあった場所である。

ここに行くには、リフトで登らなくてはならない。

どんな景色が見られるのかとっても楽しみでリフトに・・・

秀吉の小姓の七本槍が活躍したことで知られるが、リフトに乗る前に武将ののぼりもある。



リフトで登り上につくと素晴らしい景色が・・・






途中、亡くなった戦士たちを弔ってある場所が・・・
兜かぶっています。








私と「たび丸」を待っていたのは素晴らしい景色!!
私たちを歓迎するように虹が出ていました。写真より実物はもっときれい。お見せできないのが残念です。

それにしても、ここで戦いがあったなんて・・・

しばし時間を忘れて想いを馳せる感動の時間でした。

























これは余呉湖。
余呉湖周辺では、天女の羽衣伝説があり、また菅原道真の出生地であるとの伝説もある。
余呉湖周辺も戦場になっていたので、ちょっぴり寄り道して余呉湖周辺も散策してみることにした。


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