伏見稲荷大社
戦士エミリンは神社好き。
今日は神社のお話しです。
時間が少し空いたら、滋賀だけではなく京都にもお参りに神社に行きます。
先日訪れたのは、以前住んでいた京都伏見区にある伏見稲荷大社。
しばらく、訪れていなかったのですが、今回訪れたのには理由があります。
伏見稲荷大社は、和銅4年(711)2月初午の日に深草の長者伊呂具秦公が三柱の神を稲荷山三ヶ峰に祀ったのに始まり、以来五穀豊穣・商売繁昌・家内安全・諸願成就の神として全国津々浦々に至るまであまねく信仰されてきました。
その伏見稲荷大社が今年平成23年(2011)に稲荷大神御鎮座1300年を迎えます。
今回の東日本大震災のこともあり、皆さんが安心して暮らせるようになるようどうしても祈らずにはいられなかった。
「稲荷大神様」のお使い(眷族)はきつねとされています。但し野山に居る狐ではなく、眷族様も大神様同様に我々の目には見えません。そのため白(透明)狐=“びゃっこさん”といってあがめます。
勿論「稲荷大神様」はきつねではありません。
稲荷大神御鎮座1300年を記念してつくられたグッズも販売されています。
といってもお守りですが・・・
とってもかわいい白狐さんがいたので早速購入。
携帯に取り付けています。
最近はやりのパワースポットでもあるようですので、皆さんも一度行ってみてくださいね。
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