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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年05月30日

第2回減災シンポジウム

去る3月11日に発生しました東日本大震災については、複数の断層が同時に破壊され、想定以上の大津波や原発事故が発生し、多く方が亡くなられ、今もなお、多数の方が避難生活を余儀なくされておられます。

大規模災害は日本全国で発生する可能性があり、それは、本市においても例外ではありません。昨年度から取組みを開始しました自力避難が困難な方を地域で助け合う「災害時要援護者避難支援制度」をはじめ、自助、共助、公助が一体となって防災対策を進める必要があります。

つきましては、災害時要援護者避難支援制度を中心に、本市に迫る災害の危機について考える「第2回減災シンポジウム」を町内会、民生委員・児童委員協議会、社会福祉協議会、福祉関係団体の皆様をはじめ、広く市民の皆様を対象に開催しますので、公私御多忙の折とは存じますが、ぜひ御参加賜りますよう御案内申しあげます。

                     記

開催日時:平成23年6月11日(土)午後1時30分~4時30分



会  場:草津市役所 2階特大会議室 (定員700人)



内  容:① 説明「本市に迫る災害の脅威、個人情報保護と要援護者避難支援制度の取組」草津市危機管理課

     ② 講演「災害時要援護者の課題~東日本大震災などの現場から」

 NPOストックヤード代表理事 栗田暢之氏

③ パネルディスカッション

進 行  NPOストックヤード代表理事 栗田暢之氏

パネラー 愛知県蟹江町 中瀬台町内会 景山誠治氏

石川県穴水町  民生委員 小谷弘子氏

             草津市草津学区自治連合会長 田中千秋氏

             草津市民生委員児童委員協議会会長 飯沼昭男氏

草津市総合政策部危機管理監 木内義孝

  

参集範囲:町内会長(自主防災組織長含む)、市民生委員児童委員協議会、市社会福祉協議会、市老人クラブ、市内介護・障害福祉関係団体、滋賀県草津保健所(難病担当)、消防署・消防団、災害ボランティア関係団体、市議会議員、立命館大防災フロンティア研究センター、一般市民 など




担当 草津市危機管理課 織田、堀井

 電 話 077-561-2325

   FAX 077-561-2482

 メール kikikanri@city.kusatsu.lg.jp

皆さん参加してね。


Posted by 戦士エミリン at 20:27 Comments( 0 ) 草津ねた