咽頭結膜熱(プール熱)の警報が発令されています【今年度初】
平成23年6月16日(木)、県内全域に対して警報が発令されました。
草津保健所管内での発生は特に多いため、注意しましょう。
咽頭結膜熱とは?
○ アデノウイルスの感染により、発熱(38~39度)、のどの痛み、結膜炎といった症状をきたす、小児に多い病気です。
○ プールでの接触やタオルの共用により感染することもあるので、 プール熱と呼ばれることもあります。
○ 通常、6月ごろから徐々に流行し始め、7~8月にピークとなります。
咽頭結膜熱にかからないためにはどうしたらいい?
○ 流行しているときには、流水とせっけんによる手洗いと、うがいをしましょう。
○ 感染している人との密接な接触は避けましょう。タオルなどは別々に使いましょう。
○ 衛生を保つため、プールからあがったときはシャワーを浴び、洗眼とうがいをしましょう。
咽頭結膜熱にかかったらどうしたらいい?
○ 咽頭結膜熱は高熱が比較的長く(5日前後)続くことがあります。特別な治療法はありませんが、ほとんどが自然に治ります。
○ 吐き気、頭痛が強いとき、咳が激しいときには早めに医療機関に相談してください。
※夜間、休日には小児救急電話相談(#8000)をご利用ください!
≪参考情報はこちらで≫
滋賀県 県政eしんぶん 「咽頭結膜熱の警報発令について」(平成23年6月16日)
草津保健所管内での発生は特に多いため、注意しましょう。
咽頭結膜熱とは?
○ アデノウイルスの感染により、発熱(38~39度)、のどの痛み、結膜炎といった症状をきたす、小児に多い病気です。
○ プールでの接触やタオルの共用により感染することもあるので、 プール熱と呼ばれることもあります。
○ 通常、6月ごろから徐々に流行し始め、7~8月にピークとなります。
咽頭結膜熱にかからないためにはどうしたらいい?
○ 流行しているときには、流水とせっけんによる手洗いと、うがいをしましょう。
○ 感染している人との密接な接触は避けましょう。タオルなどは別々に使いましょう。
○ 衛生を保つため、プールからあがったときはシャワーを浴び、洗眼とうがいをしましょう。
咽頭結膜熱にかかったらどうしたらいい?
○ 咽頭結膜熱は高熱が比較的長く(5日前後)続くことがあります。特別な治療法はありませんが、ほとんどが自然に治ります。
○ 吐き気、頭痛が強いとき、咳が激しいときには早めに医療機関に相談してください。
※夜間、休日には小児救急電話相談(#8000)をご利用ください!
≪参考情報はこちらで≫
滋賀県 県政eしんぶん 「咽頭結膜熱の警報発令について」(平成23年6月16日)