滋賀県ラジオ局防災共同プロジェクト
平成24年1月16日
滋賀県ラジオ局防災共同プロジェクト
去年3月の東日本大震災を機に、改めてラジオ放送が見直されています。
被災地では、地震や津波の影響でテレビ、携帯電話などの情報インフラが壊滅状態に陥り、唯一残された情報メディアがラジオでした。ラジオから流れる普段から聞き慣れたパーソナリティーの声は、被災者のみなさんにとって災害情報や生活情報のみならず、心の安らぎをもたらすものになりました。
滋賀県においても、琵琶湖西岸断層帯をはじめとする活断層による地震や隣接する福井県の原発施設など、自然災害や原発災害のリスクを抱えています。
そこで、滋賀県民のみなさんに、県内のラジオ放送局が災害への備えや、防災知識を高めてもらう特集番組を共同制作するとともに、災害発生時には各放送局が連携、協力して、県民の安心・安全を守る取り組み「滋賀県ラジオ局防災共同プロジェクト」を、県内のラジオ事業者が参加して去年11月にスタートさせました。
◆プロジェクト参加局 NHK大津放送局 エフエム滋賀
KBS滋賀(京都放送)
エフエムひこねコミュニティー放送
FMひがしおうみ えふえむ草津
◆滋賀県内のラジオ局が合同で防災特番を生放送!
ラジオ局共同制作番組「防災ラジオ滋賀2012~地震災害から身を守る~」
放送日時 平成24年2月11日(土・祝)11:00~12:55
NHK大津放送局特設スタジオをキーステーションに各局同時ナマ放送
*弊社は後日録音放送。今回、KBS滋賀の放送はありません。
<番組概要>
各ラジオ局が県内各地から防災情報や災害の備えについて取材・リポート。
スタジオには、防災の専門家や滋賀県にお住まいの各年代の男女20人程度お招きし、リスナー代表として番組に参加。放送中もメールで意見を募集し番組に参加して頂く「双方向ラジオ番組」です。
みなさんも県内初のラジオ局の取り組みにご注目ください。
滋賀県ラジオ局防災共同プロジェクト
去年3月の東日本大震災を機に、改めてラジオ放送が見直されています。
被災地では、地震や津波の影響でテレビ、携帯電話などの情報インフラが壊滅状態に陥り、唯一残された情報メディアがラジオでした。ラジオから流れる普段から聞き慣れたパーソナリティーの声は、被災者のみなさんにとって災害情報や生活情報のみならず、心の安らぎをもたらすものになりました。
滋賀県においても、琵琶湖西岸断層帯をはじめとする活断層による地震や隣接する福井県の原発施設など、自然災害や原発災害のリスクを抱えています。
そこで、滋賀県民のみなさんに、県内のラジオ放送局が災害への備えや、防災知識を高めてもらう特集番組を共同制作するとともに、災害発生時には各放送局が連携、協力して、県民の安心・安全を守る取り組み「滋賀県ラジオ局防災共同プロジェクト」を、県内のラジオ事業者が参加して去年11月にスタートさせました。
◆プロジェクト参加局 NHK大津放送局 エフエム滋賀
KBS滋賀(京都放送)
エフエムひこねコミュニティー放送
FMひがしおうみ えふえむ草津
◆滋賀県内のラジオ局が合同で防災特番を生放送!
ラジオ局共同制作番組「防災ラジオ滋賀2012~地震災害から身を守る~」
放送日時 平成24年2月11日(土・祝)11:00~12:55
NHK大津放送局特設スタジオをキーステーションに各局同時ナマ放送
*弊社は後日録音放送。今回、KBS滋賀の放送はありません。
<番組概要>
各ラジオ局が県内各地から防災情報や災害の備えについて取材・リポート。
スタジオには、防災の専門家や滋賀県にお住まいの各年代の男女20人程度お招きし、リスナー代表として番組に参加。放送中もメールで意見を募集し番組に参加して頂く「双方向ラジオ番組」です。
みなさんも県内初のラジオ局の取り組みにご注目ください。