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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年04月30日

春の土用の日

古代中国の暦法に陰陽五行説というものがあります。
五行説はこの世のすべての事象を木、火、土、金、水の五つに分類しますが、この分類で季節も木=春、火=夏、金=秋、水=冬としそれぞれの季節の終わりの約18日間を土用としました。
それぞれの土用のはじめの日を土用の入りとしています。
各季節それぞれに土用があるのですが、現在ではなぜか夏の土用(立秋前18日)だけが一般に親しまれています。

土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのは、江戸時代に平賀源内が、宣伝用に看板に『土用の丑の日』と書いてから流行したといわれています。


で、28日は春の土用の丑の日。

御世話になっているセブンイレブンさんでウナギを注文!!

お値段 1食¥1,750(お茶付き)

今回は、戦士エミリンのおごりだよ~!!

スタッフ一同でうなぎを満喫。おいしかった!!

スタジオがウナギの臭いで充満してました。

皆さんは春の土用の日ご存知でしたか?

28日の話題でごめんなさい。



Posted by 戦士エミリン at 20:15 Comments( 0 ) その他

2011年04月26日

臨時災害FM放送局

今日は、我々の仲間、東日本大震災の被災地で頑張っている放送局のお話です。

総務省によると、東日本大震災後に被災地で開局した臨時災害放送局《放送法第三条の五に規定する「臨時かつ一時の目的のための放送」(臨時目的放送)のうち、「暴風、豪雨、洪水、地震、大規模な火事その他による災害が発生した場合に、その被害を軽減するために役立つこと」(放送法施行規則第一条の五第二項第二号)を目的とする放送を行う放送局。「臨時災害放送局」の語は電波法関係審査基準による。口頭による申請により、即座に免許の発行と周波数の割り当てが行われる。》は、岩手、宮城、福島、茨城4県の計21局。市町村が役所内などで新たに開いた局のほか、既存のコミュニティー放送局が臨時の免許を取得した局もあります。

 宮城県亘理(わたり)町の「わたりさいがいエフエム」(愛称・FMあおぞら)は3月24日、地震の被害で役場庁舎が大きな被害を受けました。そのため、となりの駐車場にプレハブの臨時庁舎を作り、その並びにこちらもプレハブで臨時災害FM放送局 FMあおぞら が開局しています。

長岡市のFMながおかが、新潟県中越地震(2004年)の経験を役立てたいと協力。ボランティアらが運営を担い、救援物資の配布状況や給水車の巡回情報、電車やバスの回復状況などをリアルタイムで発信し、反応も多いといいます。

みなさんが被災者でありながら、大きな使命を持って放送を続けていらっしゃいます。放送経験はない地元のボランティアの方々ですが、亘理町の生活情報をゆっくりと読んで町民に伝えています。
地元を良く知り、故郷を愛する町民が放送することに臨時災害FMの本当の意味があるのではないでしょうか。

臨時災害FM局は立ち上がればいいわけではありません。こういうみなさんの想いがその存在感を大きくしているのです。


今回の写真は政府の現地対策本部要員として、宮城県に行っているMさんから送られてきたものです。

「災害時に、コミュニティ放送局は必ず皆さんの役に立つから・・・そのことを頭の片隅に置いて忘れないで、えふえむ草津は災害時にお役にたつ放送局になりたい!」と、一方的に私の想いをマシンガントークでお話ししましたね。

昨年11月に守山市から内閣官房の危機管理に異動されて4カ月後、こんな悲惨な災害が起こるなんて一体誰が想像したでしょうか?


政府も国民も全てが協力していかなくてはこの事態は乗り越えられません。

被災地ではみんな頑張っています。

まだまだ、大変な状況の被災地ですが全国のコミュニティ放送局も力を合わせて協力していきます。

こんな時だからこそ、皆さんの気持ちを伝えていける放送を届けます。

 




Posted by 戦士エミリン at 20:57 Comments( 1 ) その他

2011年04月24日

懐かしい場所

ここは、私にとって原点になった場所。

辛かったり、楽しかったり、おもいっきり寒かったり、雨漏りしたり・・・(笑)

いつも通るたびにあの頃を思い出す。

ここは思い出の詰まった懐かしい場所。





Posted by 戦士エミリン at 21:13 Comments( 0 ) その他

2011年04月18日

伏見稲荷大社

戦士エミリンは神社好き。

今日は神社のお話しです。

時間が少し空いたら、滋賀だけではなく京都にもお参りに神社に行きます。

先日訪れたのは、以前住んでいた京都伏見区にある伏見稲荷大社。

しばらく、訪れていなかったのですが、今回訪れたのには理由があります。

伏見稲荷大社は、和銅4年(711)2月初午の日に深草の長者伊呂具秦公が三柱の神を稲荷山三ヶ峰に祀ったのに始まり、以来五穀豊穣・商売繁昌・家内安全・諸願成就の神として全国津々浦々に至るまであまねく信仰されてきました。

その伏見稲荷大社が今年平成23年(2011)に稲荷大神御鎮座1300年を迎えます。

今回の東日本大震災のこともあり、皆さんが安心して暮らせるようになるようどうしても祈らずにはいられなかった。

「稲荷大神様」のお使い(眷族)はきつねとされています。但し野山に居る狐ではなく、眷族様も大神様同様に我々の目には見えません。そのため白(透明)狐=“びゃっこさん”といってあがめます。
勿論「稲荷大神様」はきつねではありません。

稲荷大神御鎮座1300年を記念してつくられたグッズも販売されています。
といってもお守りですが・・・

とってもかわいい白狐さんがいたので早速購入。

携帯に取り付けています。

最近はやりのパワースポットでもあるようですので、皆さんも一度行ってみてくださいね。






Posted by 戦士エミリン at 21:19 Comments( 1 ) その他

2011年03月13日

気象庁、マグニチュード9.0に修正

気象庁は13日午後12時55分ごろ、今回の地震の規模を示すマグニチュードを
8.8から9.0に上方修正すると発表した。

これは観測史上世界4番目の規模となる。


Posted by 戦士エミリン at 16:31 Comments( 0 ) その他