近江路・歴女ブロガー旅紀行 最終 編

たび丸はちっちゃくなって、迎えに来るのを待っていた。
東海道・中山道を旅して歩くたび丸は私と別れた後、やっぱり歩いて旅をしていたようだ。
今回の旅でわかったこと。
滋賀県には歴史文化がたくさんあって、しかもとっても住みやすい場所だってこと。
そんな滋賀県に住んでる私はとっても幸せ。
もっともっとこの観光や歴史文化を県内外に伝えたいって強烈に思った。
そのためには、私自身がもっと滋賀県の観光文化に触れ滋賀県を知ることが必要。
滋賀県のよさってあんまり伝わってないんですよね。
それはあまりにもったいない。
滋賀県の観光や歴史文化を「えふえむ草津」の電波を使って県内外に伝えていくこと。
それが必要!!
そのためには、滋賀県の観光や歴史文化を伝える番組をつくっていかないとね。
たび丸と私が住んでいる草津市にも、素晴らしい場所がたくさんあります。
皆さんも、一緒に自分たちが住んでいる場所。足元を見つめ直してみませんか?
そのための情報収集も頑張らないと。

そうそう、11月5日6日には草津市の商店街で「くさつ街あかり・華あかり・夢あかり」が開催されます。
商店街通りや草津の歴史あるお寺などが、ボランティアの手作りあんどんで照らされます。

「えふえむ草津」があるくさつ夢本陣前の広場もイベントが行われますので、どうぞ皆さんお越しくださいね。
機会があれば、草津周辺の歴史の旅をご紹介しますね。