緊急ニュース!!
本日、正午ごろ、草津市木川町で殺人未遂事件が発生しました。
目撃者の男性から、「男が刺された。けん銃を3発位発砲した模様。現場には、5~6人の男性がいたが、いずれも2台の車で逃げた。」と110番通報があり、警察当局では、現在、殺人未遂事件として捜査中です。
付近の住人の皆様は、今後のニュースに留意いただき、不用意に出歩かないなど注意をしてください。
目撃者の男性から、「男が刺された。けん銃を3発位発砲した模様。現場には、5~6人の男性がいたが、いずれも2台の車で逃げた。」と110番通報があり、警察当局では、現在、殺人未遂事件として捜査中です。
付近の住人の皆様は、今後のニュースに留意いただき、不用意に出歩かないなど注意をしてください。
近江路・歴女ブロガー旅紀行 小谷城跡編 ①
次に訪れたのは「小谷城跡」
皆さんご存知、浅井長政の居城。

ここも、山です(涙)
山登りの前に、「小谷城戦国歴史資料館」でお勉強!!
そして、いざ登山!!
といっても「追手道コース」を選んだので途中までは車で・・・
車を降りて少し歩くと「番所跡」
ここは小谷城主郭の入口にあたる重要な場所。

見渡すとこんな岩も
そして、「御茶屋跡」
比較的広いです。
また、しばらく登っていくと「御馬屋跡」
ということは馬がいたのでしょうか?

そして、少し登ると「馬洗池」
ここで馬を洗ってた?
まだまだ、上に登ります。これは「首据石」

「赤尾屋敷」・・・浅井氏の重臣赤尾氏の屋敷跡と伝えられている。
立て札から奥へ
そして・・・ここが小谷城跡で一番来たかった場所。
「浅井長政自刃の地」
実はここ案内図には載っていない。

お墓もありました。
天正元年9月1日、最後の攻撃のため黒金御門から打って出た長政は、攻められやむなく重臣赤尾美作守の屋敷に入り自刃した。
享年29歳でした。

なんか、ちょっと不思議な感覚に・・・
長政はどんな思いだったのだろう。
お墓に来ることができたので大満足!!
しかし、小谷城跡はまだまだ続く

皆さんご存知、浅井長政の居城。

ここも、山です(涙)
山登りの前に、「小谷城戦国歴史資料館」でお勉強!!
そして、いざ登山!!
といっても「追手道コース」を選んだので途中までは車で・・・
車を降りて少し歩くと「番所跡」
ここは小谷城主郭の入口にあたる重要な場所。

見渡すとこんな岩も

そして、「御茶屋跡」
比較的広いです。

また、しばらく登っていくと「御馬屋跡」
ということは馬がいたのでしょうか?

そして、少し登ると「馬洗池」
ここで馬を洗ってた?

まだまだ、上に登ります。これは「首据石」

「赤尾屋敷」・・・浅井氏の重臣赤尾氏の屋敷跡と伝えられている。
立て札から奥へ

そして・・・ここが小谷城跡で一番来たかった場所。
「浅井長政自刃の地」
実はここ案内図には載っていない。

お墓もありました。
天正元年9月1日、最後の攻撃のため黒金御門から打って出た長政は、攻められやむなく重臣赤尾美作守の屋敷に入り自刃した。
享年29歳でした。

なんか、ちょっと不思議な感覚に・・・
長政はどんな思いだったのだろう。
お墓に来ることができたので大満足!!
しかし、小谷城跡はまだまだ続く
近江路・歴女ブロガー旅紀行 天女の羽衣と菅原道真編
「たび丸」が別の場所に行きたいというのでリフトを降りた場所で別れる。
ちょっぴり寂しいが仕方がない。
私はどうしても余呉湖に行きたかった。
余呉湖は天女の羽衣伝説が残る神秘の湖です。別名「鏡湖」とも呼ばれます。

天女が羽衣をかけた柳を発見!!
うん!?この木は柳なのか???看板は柳になっているけど・・・

いろんな伝説が伝えられていますが、羽衣を取った桐畑太夫と天女の間に生まれた子供が菅原道真であると伝える話があり菅原道真が幼少のころ過ごしたお寺がそばにあるということで、そのルートをたどることにしました。
そのお寺の名は「菅山寺」
参道が工事中だったので車で登ることができず、山道をひたすら登ります。(完全に登山)
う~ん、誰もいません。

道も細~い。滑るし落ちそう!
それに、ところどころに石仏が・・・

それに、さっきまで晴れていたかと思うと小雨も降ってきて、また晴れるの繰り返し。
山の天気は変わりやすい。
何度も戻ろうと思いながら、かれこれ1時間が経過・・・。
頭のとれた石仏発見!!(ちょっとこわいよ~)

ここまで来たら頑張らなきゃと思いなおして、そこからまた歩いて行くと下る道が・・・
あれ~、屋根らしきものが見えてきたとふと横を見ると何やら石が積まれている。
これ、後から調べたら菅山寺の歴代住職のお墓でした。
もう少し下ると建物が・・・



どうやら、ここが菅山寺。
鐘も国宝と書かれているのに、こんな山深く訪ねてくるものもなく静かな山寺でした。
ここでも、しばし昔を偲んでみる。
菅原道真が幼少過ごしたといわれるお寺。
本当は、もう少し奥に進んで行って山門に出ると樹齢1000年といわれている菅原道真が植えたという2本のケヤキがあるそうなのですが、晴れていたり雨が降ったりの天気だったのでこれ以上降りるのが怖くて、そのまま折り返して元来た道を戻る。
あ~あ、やっぱり「たび丸」についてきてもらえば良かった・・・と思いながら
つづく

ちょっぴり寂しいが仕方がない。
私はどうしても余呉湖に行きたかった。
余呉湖は天女の羽衣伝説が残る神秘の湖です。別名「鏡湖」とも呼ばれます。

天女が羽衣をかけた柳を発見!!
うん!?この木は柳なのか???看板は柳になっているけど・・・

いろんな伝説が伝えられていますが、羽衣を取った桐畑太夫と天女の間に生まれた子供が菅原道真であると伝える話があり菅原道真が幼少のころ過ごしたお寺がそばにあるということで、そのルートをたどることにしました。
そのお寺の名は「菅山寺」
参道が工事中だったので車で登ることができず、山道をひたすら登ります。(完全に登山)
う~ん、誰もいません。

道も細~い。滑るし落ちそう!
それに、ところどころに石仏が・・・

それに、さっきまで晴れていたかと思うと小雨も降ってきて、また晴れるの繰り返し。
山の天気は変わりやすい。
何度も戻ろうと思いながら、かれこれ1時間が経過・・・。
頭のとれた石仏発見!!(ちょっとこわいよ~)

ここまで来たら頑張らなきゃと思いなおして、そこからまた歩いて行くと下る道が・・・
あれ~、屋根らしきものが見えてきたとふと横を見ると何やら石が積まれている。

これ、後から調べたら菅山寺の歴代住職のお墓でした。
もう少し下ると建物が・・・



どうやら、ここが菅山寺。
鐘も国宝と書かれているのに、こんな山深く訪ねてくるものもなく静かな山寺でした。
ここでも、しばし昔を偲んでみる。
菅原道真が幼少過ごしたといわれるお寺。
本当は、もう少し奥に進んで行って山門に出ると樹齢1000年といわれている菅原道真が植えたという2本のケヤキがあるそうなのですが、晴れていたり雨が降ったりの天気だったのでこれ以上降りるのが怖くて、そのまま折り返して元来た道を戻る。
あ~あ、やっぱり「たび丸」についてきてもらえば良かった・・・と思いながら
つづく
近江路・歴女ブロガー旅紀行 賤ヶ岳編
湖岸道路をひた走り「たび丸」が案内してくれたのが「賤ヶ岳」
天正11年(1583年)、羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)と柴田勝家との戦いがあった場所である。
ここに行くには、リフトで登らなくてはならない。
どんな景色が見られるのかとっても楽しみでリフトに・・・
秀吉の小姓の七本槍が活躍したことで知られるが、リフトに乗る前に武将ののぼりもある。

リフトで登り上につくと素晴らしい景色が・・・


途中、亡くなった戦士たちを弔ってある場所が・・・
兜かぶっています。


私と「たび丸」を待っていたのは素晴らしい景色!!
私たちを歓迎するように虹が出ていました。写真より実物はもっときれい。お見せできないのが残念です。
それにしても、ここで戦いがあったなんて・・・
しばし時間を忘れて想いを馳せる感動の時間でした。





これは余呉湖。
余呉湖周辺では、天女の羽衣伝説があり、また菅原道真の出生地であるとの伝説もある。
余呉湖周辺も戦場になっていたので、ちょっぴり寄り道して余呉湖周辺も散策してみることにした。

天正11年(1583年)、羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)と柴田勝家との戦いがあった場所である。
ここに行くには、リフトで登らなくてはならない。

どんな景色が見られるのかとっても楽しみでリフトに・・・

秀吉の小姓の七本槍が活躍したことで知られるが、リフトに乗る前に武将ののぼりもある。

リフトで登り上につくと素晴らしい景色が・・・



途中、亡くなった戦士たちを弔ってある場所が・・・
兜かぶっています。


私と「たび丸」を待っていたのは素晴らしい景色!!
私たちを歓迎するように虹が出ていました。写真より実物はもっときれい。お見せできないのが残念です。
それにしても、ここで戦いがあったなんて・・・
しばし時間を忘れて想いを馳せる感動の時間でした。





これは余呉湖。
余呉湖周辺では、天女の羽衣伝説があり、また菅原道真の出生地であるとの伝説もある。
余呉湖周辺も戦場になっていたので、ちょっぴり寄り道して余呉湖周辺も散策してみることにした。
近江路・歴女ブロガー旅紀行 たび丸とお出かけ編
今日からは、滋賀県の現在そして過去の歴史の世界に足を踏み入れることにいたしましょう(笑)
8月のとある日、私は一人の女の子に出会いました。
その子の名は「お江ちゃん」大河ドラマ滋賀県推進協議会のイメージキャラクターです。
「お江ちゃん」の話によると滋賀県にはとっても素敵な場所、そして歴史が残されている。
「江」ゆかりの素敵な場所を是非全国の皆さんに伝えてくださいと・・・
そういうことであれば、滋賀県が大好き・草津市が大好きな戦士エミリンがこの目で見て感じた滋賀の良さを皆さんに伝えましょうということで、旅に出ることにしました。
草津は宿場町、昔なら歩くか馬に乗るかだけど、現代人の戦士エミリンはマイカーで出動!!
と、そこに宿場町といえば旅人。東海道と中山道を歩いて旅する草津のキャラクター「たび丸」が
「お江ちゃん」に頼まれたから途中まで道案内すると・・・

一緒だと目立つから嫌だというと小さく変身!う~ん、これなら一緒に行けるって言うことで心強いパートナーもできてひと安心。
さて、どんな旅になることやら
つづく・・・

8月のとある日、私は一人の女の子に出会いました。

その子の名は「お江ちゃん」大河ドラマ滋賀県推進協議会のイメージキャラクターです。
「お江ちゃん」の話によると滋賀県にはとっても素敵な場所、そして歴史が残されている。
「江」ゆかりの素敵な場所を是非全国の皆さんに伝えてくださいと・・・
そういうことであれば、滋賀県が大好き・草津市が大好きな戦士エミリンがこの目で見て感じた滋賀の良さを皆さんに伝えましょうということで、旅に出ることにしました。
草津は宿場町、昔なら歩くか馬に乗るかだけど、現代人の戦士エミリンはマイカーで出動!!
と、そこに宿場町といえば旅人。東海道と中山道を歩いて旅する草津のキャラクター「たび丸」が
「お江ちゃん」に頼まれたから途中まで道案内すると・・・

一緒だと目立つから嫌だというと小さく変身!う~ん、これなら一緒に行けるって言うことで心強いパートナーもできてひと安心。
さて、どんな旅になることやら

つづく・・・